365日英語 in 2021

2021年は365日英語のスピーキングとリスニングを勉強します

英語のプロが評価するベストティーチャーの講師の質

投稿が数日あいてしまいましたが、
勉強は続けていました。

ただ、勉強記録って、殆ど同じメニューだし、
書く方も読む方も退屈だし、
それに時間を取られるのもどうかと再考致しまして・・・。

自分で勉強を重ねる上で気付いた、他の英語学習者の方にも
役に立ちそうなことをその都度アップしていくことにしました。

で、表題のテーマですが・・・。

これまでオンライン英会話のベストティーチャー(Best Teacher)で
7クール(ライティング→スピーキング→復習を3日でワンクール)を
終了しました。

その中で、特にライティングの添削で疑問に感じることが
少なからずありました。

私はスピーキングやリスニングの弱さは自覚しており、
話すスピードが遅かったり、思わずブロークンになってしまうこと、
相手の言ったことを聞き返すことはよくあります。

が、ライティングに関しては一応それで生活しており、
ネイティブのプロのライターと肩を並べて仕事をしていますので、
ライティングの添削のおかしさは大体気付いてしまいます。

それで、添削内容について確認しようと、
初めてアメリカ人の先生をスピーキングで選んで聞いてみることにしました。

結果は、やはり添削内容はおかしい、もとの私の書いたものでよいとのことで、
先生「この添削者はどこの国の人なのかな?」
私「分からないけど、英語ネイティブではないと思う」
先生「僕もそう思うな」
みたいな会話になりました。

他にも、わざわざネイティブに確認するまでもなく、
添削者の直し自体に必要なbe動詞が一般動詞が抜けていたりなんてことも。

ちなみにライティングの添削者をユーザーが選ぶことはできません。

なので、一つ言えるのは、Best Teacherのライティング添削者は
ネイティブだとは限らないし、100%正解ではないということです。

とは言え、添削がめちゃめちゃだとも思いません。
特に、初中級者にはまずは細かいミスを気にするよりも、
ざっくりでも自分の言いたいことが言えるようになるのが
大切ですし、Writingレッスンでスピーキングの予習ができる
ということ自体がBest Teacherの強みだと思います。

それに月額12,000円で回数無制限、
ということを考えても、
料金に見合うだけのサービスは提供していると思います。

非ネイティブの先生も
ちゃんと英語教師の資格も持っている先生もおり、
教え方がうまい先生も複数います
(まだそんなに沢山は受けていませんが)。

一方で、自己紹介からして本業を別に持っていて、
英語を教えるのは片手間にやってそうな方もいます。

その辺りを理解した上で、
多少間違ったことを教えられる可能性はあるが、
自分の言いたいことが伝わるようになればいいかな
位の気持ちで受講するのがよいような気がします。